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J-GLOBAL ID:200903098862383651
車輪支持装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 清光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001255201
Publication number (International publication number):2003063225
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: Mar. 05, 2003
Summary:
【要約】【目的】ナックルの一部に汎用性を与え、コストダウンを図る。【構成】ナックル22を板材のプレス品であるナックルアーム部23と鋳造品である車軸支持部24で構成し、ナックルアーム部23は左右対称形状とする。車軸支持部24は後輪車軸12をベアリング支持し、その周囲にナックルアーム部23をボルト止めして一体化する。後輪車軸12の先端はハブ25と連結する。さらにナックルアーム部23をアッパーアーム16、ロアアーム17の各先端へボルト止めにより結合する。アッパーアーム16、ロアアーム17はメインフレーム6へ揺動自在に連結し、ロアアーム17とメインフレーム6間にクッションユニット18を連結することにより後輪サスペンションを構成する。
Claim (excerpt):
車体へ揺動自在に一端を支持されるサスペンションアームの他端と車輪とを連結するナックルを備えた車輪支持装置において、前記ナックルは、前記サスペンションアームと連結するナックルアーム部と、前記車輪の車軸を支持する車軸支持部を備えるとともに、前記車軸支持部とナックルアーム部とをそれぞれ別体に形成し、その後結合一体化したものであることを特徴とする車輪支持装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
3D001AA18
, 3D001BA03
, 3D001CA08
, 3D001DA05
, 3D034BB08
, 3D034BC26
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