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J-GLOBAL ID:200903098874249632

強酸性水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994265740
Publication number (International publication number):1996126883
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 強酸性水の生成過程において発生する塩素ガスの濃度を低減させる対策を講じる。【構成】 原水と所定の塩分濃度に保たれた混合溶液との混合水を電解槽31に供給して電解を行うことにより強酸性水を生成する強酸性水生成装置であって、電解前水温計48によって計測された電解前水温値と、電解後水温計49によって計測された電解後水温値とから温度上昇値を求め、この温度上昇値と電解後水温値とに基づいて、CPU42にて塩素ガスの発生度合いを判別する。そして、その判別結果に基づき、塩素ガスの発生度合いが一定の条件を超えていると判別されたときには、発生した塩素ガスの濃度を低減させるべく、ファン57を駆動するか、電解を停止する。
Claim (excerpt):
外部から導入された原水と、混合液貯蔵タンクに貯蔵されている所定の塩分濃度に保たれた混合溶液との混合水を電解槽に供給して電解を行うことにより強酸性水を生成する強酸性水生成装置において、強酸性水の生成過程において発生する塩素ガスの濃度を低減させる機構を備えたことを特徴とする強酸性水生成装置。

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