Pat
J-GLOBAL ID:200903098881022210

ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177393
Publication number (International publication number):1995013075
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構成レンズ群の屈折力を強めることなく、斜光線を光軸に近づけて物体側のレンズ群のレンズ径を小さくすることによって、諸性能を維持したまま小型軽量化を達成した高性能なズームレンズを提供することを目的とする。【構成】 本発明のズームレンズは、物体側より順に、ズーミング中固定で正の屈折力を有する第Iレンズ群GIと、複数の可動レンズ群からなる可動第IIレンズ群GIIと、ズーミング中固定で正の屈折力を有する第III レンズ群GIII とを備え、前記可動第IIレンズ群GIIは、物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群1と、負の屈折力を有する第2レンズ群2と、負または正の屈折力を有する第3レンズ群3とからなり、前記第2レンズ群2は、広角端から望遠端にかけて軌道8に沿って像面側に移動し、前記第1レンズ群1および前記第2レンズ群2の移動軌道8、9は、広角端および望遠端において接近し、中間ズーミングポジションにおいて遠ざかることを特徴とする。
Claim (excerpt):
物体側より順に、ズーミング中固定で正の屈折力を有する第Iレンズ群と、複数の可動レンズ群からなる可動第IIレンズ群と、ズーミング中固定で正の屈折力を有する第III レンズ群とを備え、前記可動第IIレンズ群は、物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、負または正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、前記第2レンズ群は、広角端から望遠端にかけて軌道に沿って像面側に移動し、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群の移動軌道は、広角端および望遠端において接近し、中間ズーミングポジションにおいて遠ざかることを特徴とするズームレンズ。

Return to Previous Page