Pat
J-GLOBAL ID:200903098884888978

異常警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995280122
Publication number (International publication number):1996227315
Application date: Nov. 11, 1985
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【課題】被制御装置が異常発生後に正常状態に復帰する場合にも、被制御装置の運転を停止させており、装置の稼働率が低かった。【解決手段】被制御装置の監視信号が正常でなくなった場合に、警報または表示を行ない、装置の運転で許容できる時間内に異常が修復できない場合は、異常表示とともに装置を止め、許容できる時間内に修復できた場合は、そのまま運転を続行する異常警報装置に特徴がある。
Claim (excerpt):
被制御装置から監視信号を入力する手段と、監視信号が異常を示す信号である際に、異常発生から所定時間経過後において、該被制御装置から該監視信号を入力し異常が生じているかを判定する手段と、異常を示す信号を入力した際に異常状態に有ることを知らせる第1の異常警告信号発生手段と、該判定手段により異常が生じていると判定した場合には被制御装置の運転を停止するように制御する第2の異常警告信号発生手段と、該判定手段により異常が生じていないと判定した場合には第2の異常警告信号の発生を解除する手段とから成ることを特徴とする異常警報装置。
IPC (4):
G05B 23/02 302 ,  G05B 23/02 ,  G05B 9/02 ,  G08B 21/00
FI (5):
G05B 23/02 302 Y ,  G05B 23/02 302 N ,  G05B 23/02 X ,  G05B 9/02 B ,  G08B 21/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭59-085503
  • 特開昭50-132386
  • 特開昭58-084310
Show all

Return to Previous Page