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J-GLOBAL ID:200903098889615660

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996196509
Publication number (International publication number):1998033467
Application date: Jul. 25, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 処置用チャンネルの耐久性を向上し、取扱操作性を向上させる。【解決手段】 内視鏡の挿入部には、挿入部先端の向きを変えるために湾曲動作を行う湾曲部11が先端近くに設けられており、該挿入部内には、被写体を撮像する撮像部より延出した信号ケーブル35と、体腔内等への処置具の挿通や体液等の吸引などを行うための管路である処置用チャンネル24の処置用チューブ32と、光源装置からの照明光を挿入部先端まで導くライトガイド25a,25bと、挿入部先端に流体を供給して送気・送水等を行うための管路である送気送水チャンネル26とが延設されている。処置用チャンネル24は湾曲部11内において略中央に配置され、この処置用チャンネル24の周りの処置用チューブ32と湾曲管19とワイヤガイド30とで囲まれた空間に、送気送水チャンネル26等の他の内蔵物が配置されている。
Claim (excerpt):
挿入部先端の向いている方向を自由に変えるための屈曲自在な湾曲部と、前記挿入部先端より処置のための処置具を突出させたり、前記挿入部先端部付近の流体を吸引するための処置用チャンネルと、を有する内視鏡において、少なくとも前記湾曲部内で、前記処置用チャンネルを略中央に配置すると共に、この処置用チャンネルの周りに他の内蔵物を配置したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 334
FI (2):
A61B 1/00 310 Z ,  A61B 1/00 334 B

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