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J-GLOBAL ID：200903098890183404

ネットワークを用いたCPU動作周波数期間安定度の精密評価方法及び精密評価システム

Inventor： 町澤 朗彦 ,  岡沢 治夫 ,  中川 晋一 ,  北口 善明
Applicant, Patent owner： 独立行政法人通信総合研究所
Agent (2)： 小田 直 ,  福井 國敞
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002189366
Publication number (International publication number)：2004030511
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：

【課題】時間と共に変動するCPU動作周波数の安定度を精密に評価する方法及びシステムを提供する。【解決手段】ネットワークにより接続された2台のプロセッサのうち,第1のプロセッサにおいて予め定められた送出間隔毎にプロセッササイクルカウンタ値(PCC値)を読み取り,第1のプロセッサから第2のプロセッサへネットワークを介してPCC値を送出し,前記PCC値の受信時に,第2のプロセッサが自己のPCC値を読み取り,前記受信した第1のプロセッサのPCC値と読み取った自己のPCC値とを蓄積し,前記蓄積したPCC値をもとに,第1のプロセッサ又は第2のプロセッサのうち,一方のPCC値を基準として,他方のCPU動作周波数期間安定度を評価する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

ネットワークを用いたCPU動作周波数期間安定度の精密評価方法であって, ネットワークにより接続された2台のプロセッサのうち,第1のプロセッサにおいて予め定められた送出間隔毎にプロセッササイクルカウンタ値を読み取り,第1のプロセッサから第2のプロセッサへネットワークを介してプロセッササイクルカウンタ値を送出するステップと, 前記プロセッササイクルカウンタ値の受信時に,第2のプロセッサが自己のプロセッササイクルカウンタ値を読み取り,前記受信した第1のプロセッサのプロセッササイクルカウンタ値と読み取った自己のプロセッササイクルカウンタ値とを蓄積するステップと, 前記蓄積したプロセッサカウンタ値をもとに,第1のプロセッサ又は第2のプロセッサのうち,一方のプロセッササイクルカウンタ値を基準として,他方のCPU動作周波数期間安定度を評価するステップとを有する ことを特徴とするネットワークを用いたCPU動作周波数期間安定度の精密評価方法。

IPC (1)：

G06F1/04

FI (1)：

G06F1/04 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• クロック再生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-343795   Applicant：三菱電機株式会社
• 特開平2-067820
  
• クロック信号発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-029166   Applicant：ヒューレット・パッカード・カンパニー
• 特開平2-067820