Pat
J-GLOBAL ID:200903098905418209

電子メール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993173197
Publication number (International publication number):1995030580
Application date: Jul. 13, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】回覧途中に不在者がいる場合でも、発信者に負担をかけず、所定時間内に効率的かつ柔軟な電子メールの回覧を行うことができる。【構成】メールサーバM1は、メール情報の種別と該メール情報の回覧経路とを対応させた回覧経路情報を予め記憶するROM1bと、受信したメール情報の種別および送信者を含む該メール情報からROM1bの回覧経路情報を参照して次に回覧すべき局を決定する回覧経路決定部1iと、所定時間内に、次に回覧すべき局によるメールボックス1eからのメール情報の取得がないことを検出する受信者変更部1hと、前記検出結果に基づき、前記メール情報の回覧経路変更の履歴を作成する回覧経路変更履歴作成部1cと、この履歴をメール情報内に書き込み、次に回覧すべき局によるメール情報の取得がある場合、このメール情報を該当するメールボックスに格納する処理を行う制御部1aとを有している。
Claim (excerpt):
ネットワークに接続された複数の局間で授受されるメール情報を該複数の局毎に記憶するメールボックスを有し、前記メール情報の受信を前記複数の局の該当受信局に通知する前記ネットワークに接続された電子メール装置において、前記メール情報の種別と該メール情報の回覧経路とを対応させた回覧経路情報を記憶する記憶手段と、受信したメール情報の種別および送信者を含む該メール情報から前記回覧経路情報を参照して次に回覧すべき局を決定する決定手段と、前記通知後所定時間内に前記次に回覧すべき局によるメールボックスからのメール情報の取得がないことを検出する検出手段と、前記検出結果に基づき、前記メール情報の回覧経路変更の履歴を作成し、該メール情報内に書き込む処理を行う履歴処理手段とを具備したことを特徴とする電子メール装置。
IPC (3):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351

Return to Previous Page