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J-GLOBAL ID:200903098905508542

免震アイソレータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051832
Publication number (International publication number):1993248493
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 上部ベッドと下部ベッドとの間に、水平方向にスライド可能な支承部材と、復元ばね装置とを介設し、前記復元ばね装置は、少なくとも2個以上の弾性部材と、この複数個の弾性部材を水平方向に配設して直列に連結する連結部材とで構成し、前記一端側に位置する弾性部材を上部ベッドに締結すると共に、他端側に位置する弾性部材を下部ベッドに締結したことを要旨とするものである。【構成】 免震アイソレータ装置は、美術品やコンピュータ等の被免震支持体Wを設置する上部ベッド1と、床面G上に設置された下部ベッド2との間に、被免震支持体Wの荷重を支持する水平方向にスライド可能なボールベアリングまたは滑り軸受等の支承部材3が設置され、その内側に少なくとも2個以上、この実施例では6個の円柱状に形成された弾性部材4a,4b,4c,4d,4e,4fと、この複数個の弾性部材4a,4b,4c,4d,4e,4fを水平方向に配設して直列に連結する複数の連結部材5a,5b,5c,5d,5eとで構成した復元ばね装置6が設置されている。
Claim (excerpt):
上部ベッドと下部ベッドとの間に、水平方向にスライド可能な支承部材と、復元ばね装置とを介設し、前記復元ばね装置は、少なくとも2個以上の弾性部材と、この複数個の弾性部材を水平方向に配設して直列に連結する連結部材とで構成し、前記一端側に位置する弾性部材を上部ベッドに締結すると共に、他端側に位置する弾性部材を下部ベッドに締結したことを特徴とする免震アイソレータ装置。
IPC (4):
F16F 15/04 ,  E04H 9/02 331 ,  F16F 15/02 ,  G06F 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-062067
  • 特開平1-126478

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