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J-GLOBAL ID:200903098910609497
放射性廃棄物の処理システム及び処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993019874
Publication number (International publication number):1994230186
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】発生した放射能廃棄物をすべて固化できるシステムを提供する。【構成】原子力施設から発生する放射性廃棄物を減容する前に廃棄物に含まれる放射性核種の濃度を測定し、廃棄物の処理方法を決定、又は減容する後固化する。【効果】本発明により、最終的に固化処理した廃棄物固化体中の放射性核種の濃度、或いは固化体の表面線量率が埋設管理基準値を超過する事象を未然に防止でき、再貯蔵や希釈固化といった追加措置の必要性を排除できる。また、処理設備の汚染防止にも役立ち、機器のメンテナンス性や作業者の被爆低減にも効果がある。
Claim (excerpt):
放射性廃棄物の処理するシステムにおいて、前記放射性廃棄物を減容する減容手段と、前記減容手段の上流側に前記放射廃棄物に対する放射能情報を測定する手段と、前記減容後の放射性廃棄物を固化する手段とを有することを特徴とする放射性廃棄物の処理システム。
IPC (7):
G21F 9/30 101
, G21F 9/30 541
, G21F 9/30 551
, G21F 9/30 571
, G01N 1/02
, G01T 1/167
, G21F 9/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-100700
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特開昭59-097099
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特開平3-081700
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