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J-GLOBAL ID:200903098920550946
燃焼排ガスおよび捕集灰の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994080812
Publication number (International publication number):1995284633
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高性能かつ低ランニングコストで安定的に運転できる半乾式排ガス処理方法を提供し、同時にこの過程で捕集される灰分を比較的少量の安定無害化汚泥として排出する捕集灰処理方法を提供する。【構成】 酸性ガスを含む排ガスの処理において、酸性ガスを苛性ソーダで中和し灰分を集塵する排ガス処理工程と、捕集灰をスラリー化し、スラリーに重金属沈殿用薬剤を添加した後スラリーを固液分離する捕集灰処理工程と、分離排液を電解処理する電解処理工程とからなり、電解により生成した苛性ソーダを排ガス処理工程へ循環し中和剤として使用すると共に、固液分離により捕集灰を安定無害な汚泥とすることを特徴とする燃焼排ガスおよび捕集灰の処理方法である。
Claim (excerpt):
酸性ガスを含む排ガスの処理において、酸性ガスを苛性ソーダで中和し灰分を集塵する排ガス処理工程と、捕集灰をスラリー化し、スラリーに重金属沈殿用薬剤を添加した後スラリーを固液分離する捕集灰処理工程と、分離排液を電解処理する電解処理工程とからなり、電解により生成した苛性ソーダを排ガス処理工程へ循環し中和剤として使用すると共に、固液分離により捕集灰を安定無害な汚泥とすることを特徴とする燃焼排ガスおよび捕集灰の処理方法。
IPC (10):
B01D 53/50
, B01D 53/81
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/56
, B01D 53/68
, B01J 27/06 ZAB
, C02F 1/46 ZAB
, C02F 11/14 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
FI (6):
B01D 53/34 124 Z
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 129 B
, B01D 53/34 134 A
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 Z
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