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J-GLOBAL ID:200903098922357523

回転吸収式熱ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078789
Publication number (International publication number):1995294055
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 回転吸収式熱ポンプ組立体の提供。【構成】 本組立体は、発生器(2)、凝縮器(3)、蒸発器(4)、吸収剤冷却器(5)、及び吸収器(1)からなり、これらは、高効率で作動特性が優れた吸収型熱ポンプの構成要素として機能吸収器(1)は、発生器(2)に対して端と端とを突き合わせた関係で配置され、この発生器と連通している。凝縮器(3)及び蒸発器(4)は、吸収器(1)及び吸収剤冷却器(5)の外側で端と端とを向き合わせて吸収器及び吸収剤冷却器と同心であり且つ半径方向に間隔を隔てられて配置されている。
Claim (excerpt):
発生器(2)、凝縮器(3)、蒸発器(4)、吸収剤冷却器(5)、及び流入端及び流出端を持つ吸収器(1)からなり、これらを吸収型熱ポンプの構成要素として機能するように作動的に関連させる手段を持ち、更に、前記熱ポンプの構成要素をユニットとして回転するように取り付けるための取り付け手段を有し、前記吸収器(1)は、吸収剤溶液をほぼ一定の厚さの非常に薄い膜(「d」)の形態で受け入れてこれを処理するようになった、下流方向で外方にテーパした円形直円錐の中空截頭体からなり、前記吸収器(1)、前記吸収剤冷却器(5)、及び前記発生器(2)は、端と端とを向き合わせて同心に配置されており、前記凝縮器(3)及び前記蒸発器(4)は、前記吸収器及び前記吸収剤冷却器の周方向外側で端と端とを向き合わせて前記吸収器及び前記吸収剤冷却器と実質的に同心に配置されている、回転吸収式熱ポンプ組立体。
IPC (2):
F25B 15/00 301 ,  F25B 30/04 510

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