Pat
J-GLOBAL ID:200903098926043370
電子写真感光体
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055246
Publication number (International publication number):1993257299
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 長期に亘る繰り返し特性に優れた電子写真感光体を提供する。【構成】 導電性基体上に電荷発生物質、電荷輸送物質及びバインダー樹脂を含有する感光層を有する電子写真感光体において、感光層がバインダー樹脂として下記一般式〔B1〕と〔B2〕で表される構造単位を主成分とする共重合体化合物を含有し、かつヒンダードフェノール構造単位及び/又はヒンダードアミン構造単位を分子内に有する化合物例えば〔3A〕,〔3B〕を含有する。一般式〔B1〕一般式〔B2〕
Claim (excerpt):
導電性支持体上に電荷発生物質、電荷輸送物質及びバインダー樹脂を含有する感光層を有する電子写真感光体において、前記感光層がバインダー樹脂として下記一般式〔B1〕で表される構造単位と下記一般式〔B2〕で表される構造単位を主成分とする共重合体化合物を含有し、かつヒンダードフェノール構造単位及び/又はヒンダードアミン構造単位を分子内に有する化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】〔式中、R1,R2:水素原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換アリール基、R1,R2で形成するC4〜C10の環状炭化水素残基である。R3,R4,R5及びR6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換のアリール基、又はC4〜C10の環状炭化水素残基を表す。またl,m,p,qは1〜4の整数である。〕
IPC (2):
G03G 5/05 101
, G03G 5/05 104
Return to Previous Page