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J-GLOBAL ID：200903098928171308

先行車追従制御装置

Inventor： 東又 章 ,  伊藤 健
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 永井 冬紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997230651
Publication number (International publication number)：1999059222
Application date： Aug. 27, 1997
Publication date： Mar. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】あらゆる走行環境に対して最適な応答特性を得る。【解決手段】車間距離検出値Lに応じて第1のゲインfdと第2のゲインfvを変更し、車間距離検出値Lと目標車間距離L*との偏差ΔLに第1のゲインfdを乗じた値と、相対速度演算値ΔVに第2のゲインfvを乗じた値とに基づいて、車間距離検出値Lを目標車間距離L*とするための目標車速V*を演算する。そして、自車速検出値Vが目標車速V*となるように車両の制駆動力を制御する。これにより、先行車に遠方から接近する場合や、追従制御中に他車に割り込まれた場合など、あらゆる走行環境に対して追従制御の最適な応答特性が得られる。

Claim (excerpt)：

車間距離を検出する車間距離検出手段と、車間距離検出値に基づいて先行車と自車との相対速度を演算する相対速度演算手段と、車間距離検出値と目標車間距離との偏差に第1のゲインを乗じた値と、相対速度演算値に第2のゲインを乗じた値とに基づいて、車間距離検出値を目標車間距離とするための目標車速を演算する車速演算手段と、車間距離検出値に応じて前記第1のゲインと前記第2のゲインを変更するゲイン変更手段と、自車速を検出する車速検出手段と、自車速検出値が目標車速となるように車両の制駆動力を制御する車速制御手段とを備えることを特徴とする先行車追従制御装置。

IPC (2)：

B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301

FI (2)：

B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 車両用走行制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-319726   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開平4-238744
  
• 車両用走行制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-019329   Applicant：トヨタ自動車株式会社