Pat
J-GLOBAL ID:200903098930766998
透明導電性基板
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103752
Publication number (International publication number):1993303907
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高分子支持体上に透明導電性層を設けた透明導電性基板において、透明導電性層を担持する高分子支持体の光学的複屈折が小さく、導電性や透明性に優れた透明導電基板を提供する。また、高分子支持体上に透明導電性層を形成する際の生産性を改善する。【構成】 高分子支持体上の一部又は全部に透明導電性層を設けた透明導電性基板であって、この高分子支持体が芳香族ポリエステル・ポリスチレン系共重合体、若しくは芳香族ポリエステルとスチレン系重合体との混合物、若しくは芳香族ポリエステル・ポリスチレン系共重合体と芳香族ポリエステル及び/又はスチレン系重合体との混合物の何れかの透明導電性基板である。【効果】 本発明によれば、従来の透明導電性基板に比較して、支持体の複屈折が小さく、かつ、生産効率、導電性、透明度に優れた透明導電性基板を得ることができる。
Claim (excerpt):
高分子支持体上の一部又は全部に透明導電性層を設けた透明導電性基板であって、この高分子支持体が芳香族ポリエステル・ポリスチレン系共重合体、若しくは芳香族ポリエステルとスチレン系重合体との混合物、若しくは芳香族ポリエステル・ポリスチレン系共重合体と芳香族ポリエステル及び/又はスチレン系重合体との混合物の何れかであることを特徴とする透明導電性基板。
IPC (5):
H01B 5/14
, B32B 7/02
, B32B 27/00
, G02B 1/04
, G02F 1/1333 500
Return to Previous Page