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J-GLOBAL ID:200903098931022828
光送信器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125952
Publication number (International publication number):1997312441
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 部品数の少ない簡単な構成でかつ小型,低価格でかつ周囲温度変化に対して光出力の変動及び消光比の変動が少ない光送信器を実現する。【解決手段】 半導体レーザ2の直近に配置した温度検出器3によって検出した温度によって,レーザ駆動回路4の出力電流振幅と,バイアス部7のバイアス電流を調整する。温度が高い程半導体レーザのしきい値電流は大きくなり,スロープ効率は低下するので,温度が高くなるほど,出力電流振幅とバイアス電流を大きくする。これにより半導体レーザ2とレーザ駆動回路4が別々に実装されている場合でも,光出力変動と消光比変動を抑制することができる。
Claim (excerpt):
半導体レーザと,入力信号に応じて前記半導体レーザへ駆動電流を供給する電源供給部と,前記半導体レーザへバイアス電流を供給するバイアス部からなるレーザ駆動回路と,前記半導体レーザの直近に配置した温度検出器とを備えた光送信器において,前記駆動回路の出力振幅及びバイアス電流のうちの少くとも一方を前記温度検出器の出力によって制御することを特徴とする光送信器。
IPC (6):
H01S 3/18
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/28
, H04B 10/26
FI (3):
H01S 3/18
, H04B 9/00 S
, H04B 9/00 Y
Patent cited by the Patent: