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J-GLOBAL ID:200903098933019301
微細穴・溝加工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 明彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998208526
Publication number (International publication number):2000024923
Application date: Jul. 09, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 レーザ光22の照射により、被加工物21の目的とする微細な貫通穴24又は溝の加工位置に、該穴の直径又は溝の幅より小さい加工先穴23を予め貫設する。次に、この加工先穴に整合させて貫通穴又は溝を、ブラスト加工・放電加工・レーザ加工などの方法により形成する。【効果】 加工時に発生する加工屑などが加工先穴を介して被加工物の裏側から排出されるので、加工能率及び加工精度・品質が向上し、様々な材料に対して微細な穴・溝の形成及び切断加工が可能で、コストの低減加工時間の短縮が実現される。
Claim (excerpt):
被加工物に微細な貫通穴又は溝を形成する微細穴・溝加工方法において、前記被加工物を貫通しかつその直径が前記貫通穴の直径又は溝の幅より小さい加工先穴を、予め前記被加工物に前記貫通穴又は溝を形成しようとする位置に形成し、前記加工先穴に整合させて前記貫通穴又は溝を形成することを特徴とする微細穴・溝加工方法。
IPC (3):
B24C 1/00
, B23H 9/14
, H05K 3/00
FI (4):
B24C 1/00 Z
, B23H 9/14
, H05K 3/00 J
, H05K 3/00 K
F-Term (5):
3C059AA01
, 3C059AB01
, 3C059DA03
, 3C059GC03
, 3C059HA14
Patent cited by the Patent: