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J-GLOBAL ID：200903098933058099

画像形成装置

Inventor： 吉澤 敦朋
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 小林 将高
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992023349
Publication number (International publication number)：1993188697
Application date： Jan. 14, 1992
Publication date： Jul. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 画像形成処理実行に伴う環境温度変化により発生するレジストレーションズレを精度良く補正しながら、鮮明で色ずれのない高品位カラー画像を効率よく出力できる。【構成】 装置本体の電源が投入されて制御回路部43の内部タイマ43aが作動時間の積算計時を開始して行く際に、制御回路部43が計時される積算時間に応じて画像処理部44,レジスト補正用パルスモータ45等による補正処理開始間隔を徐々に延長するように補正開始タイミングを制御する構成を特徴とする。

Claim (excerpt)：

複数の像担持体駆動系を介して無端移動する像担持体の周囲に画像形成手段が配設された複数の画像ステーションと、複数の搬送体駆動系を介して転写材を順次所定方向に搬送する搬送体と、各画像形成ステーションに設けられる各画像形成手段により前記搬送体に形成された補正用の各レジストマークを読み取る読取り手段と、この読取り手段から出力される各レジストマークの読取りデータを解析して各画像ステーションのレジストを機械的または電気的に補正する補正手段とを備えた画像形成装置において、電源投入時からの作動時間を積算計時する計時手段と、この計時手段により計時される積算時間に応じて前記補正手段による補正処理開始間隔を徐々に延長するように補正開始タイミングを制御する制御手段を具備したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (7)：

G03G 15/00 301 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 102 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  H04N 1/04 104 ,  G03G 15/04 116

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-142676
  
• 特開昭62-032287
  
• 特開昭53-106129