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J-GLOBAL ID：200903098933173769

印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法

Inventor： 末永 麻衣子
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 小林 将高
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996015242
Publication number (International publication number)：1997212318
Application date： Jan. 31, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 同一の印刷情報を受信したら、既に正常に出力されたページの再出力を制限し、後続するページ以降から印刷処理を再開して、残存するページの印刷情報を無駄なく、かつ効率よく出力することである。【解決手段】 ホストコンピュータ301から受信する印刷ジョブから取得される新規のジョブ名情報とジョブ名記憶装置313に記憶されているジョブ名とが同一かどうかを判定するジョブ名比較装置312が両ジョブ名が同一と判定した場合に、CPU317がページ記憶装置314に記憶された前記ページ数に基づいてデータ処理すべき印刷ジョブのデータ処理開始ページを制御する構成を特徴とする。

Claim (excerpt)：

所定の通信媒体を介して情報処理装置から印刷情報を受信可能な印刷制御装置において、前記印刷情報をページ単位にデータ処理して印刷部から出力可能な出力データを生成する処理手段と、前記処理手段による前記印刷情報の処理エラーを検知する検知手段と、前記検知手段が前記処理エラーを検知した場合に、前記印刷情報から取得される識別情報および前記処理手段が既にデータ処理したページ情報を記憶する記憶手段と、前記情報処理装置から受信する印刷情報から取得される新規識別情報と前記記憶手段に記憶されている前記識別情報とが同一かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段が前記新規識別情報と前記識別情報とが同一と判定した場合に、前記記憶手段に記憶された前記ページ数に基づいて前記処理手段がデータ処理すべき印刷情報のデータ処理開始ページを制御し、前記印刷部から未出力ページの出力データをリレー出力させる制御手段とを具備したことを特徴とする印刷制御装置。

IPC (3)：

G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38

FI (4)：

G06F 3/12 K ,  G06F 3/12 A ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 印刷異常回復処理方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-036303   Applicant：富士通株式会社