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J-GLOBAL ID:200903098937576264

ポリエステル系シュリンクフィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992136194
Publication number (International publication number):1993305667
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 低温熱収縮性能、溶剤接着性、一軸延伸した場合の耐引き裂き性に優れたポリエステル系シュリンクフィルムを提供する。【構成】 ジカルボン酸成分としてテレフタル酸を95〜70モル%、イソフタル酸を5〜30モル%含み、ジオール成分としてエチレングリコールを90〜50モル%、ジエチレングリコール及び/又はテトラメチレングリコールを5〜20モル%、一般式【化1】(ここで、R1 は炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基で、R2 は炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基を表す)で表されるプロパンジオール誘導体を5〜30モル%含む共重合ポリエステルを製膜し、延伸してなるポリエステル系シュリンクフィルム、及び更に上記共重合成分にダイマー酸あるいは12-ヒドロキシステアリン酸を加えた共重合ポリエステルを製膜し、延伸してなるポリエステル系シュリンクフィルム。
Claim (excerpt):
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸を95〜70モル%、イソフタル酸を5〜30モル%含み、ジオール成分としてエチレングリコールを90〜50モル%、ジエチレングリコール及び/又はテトラメチレングリコールを5〜20モル%、一般式【化1】(ここで、R1 は炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基で、R2 は炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基を表す)で表されるプロパンジオール誘導体を5〜30モル%含む共重合ポリエステルを製膜し、延伸してなるポリエステル系シュリンクフィルム。
IPC (7):
B29C 61/06 ,  B29C 55/02 ,  C08G 63/181 NNB ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00

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