改良された崩壊膜被覆粒状肥料

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：野中克彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993302350
Publication number (International publication number)：1995133179
Application date： Nov. 08, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】分解性にすぐれ、長期保存後でも溶出の変動をおこさない機能を有する被覆粒状肥料の提供。【構成】酸化分解層(昇華性微粒子+熱可塑性樹脂)の上に保護層(生分解性または水溶性樹脂)を設けた被膜で被覆した被覆粒状肥料。【効果】保存による溶出変動率および被覆の上中崩壊率は、実施例の4〜15%、79〜90%に対し、比較例では6〜90%、1〜90%であった。

Claim (excerpt)：

昇華性微粒子と熱可塑性樹脂を有効成分とする酸化分解層の上に生分解性樹脂及び/または水溶性樹脂の一種以上を有効成分とする保護層を設けた被膜で粒状肥料を被覆して成る被覆粒状肥料。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

特開平4-202079
遅効型肥料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-116613 Applicant：新日本製鐵株式会社, 新日鐵化学株式会社
水溶性薬剤の遅延、制御放出用の生成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-213265 Applicant：ダブリュ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカット

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