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J-GLOBAL ID:200903098963509451

集積型太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992082699
Publication number (International publication number):1993251723
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光電変換効率を損なうことなく、白色光と赤色光の透過比を所望の割合に調整することにより、適度の採光が得られる集積型太陽電池モジュールを提供する。【構成】 一部が直列接続された、pin接合の非晶質半導体層3からなる光電変換体がガラス基板1上に配設されてなる太陽電池モジュールであって、非晶質半導体層3を透光性を有する電極2,6で挾むとともに、それらの電極の一方の非晶質半導体3側に金属薄膜4を形成したものである。好ましい実施例においては、裏面薄膜電極6および非晶質半導体層3の一部が除去されている。
Claim (excerpt):
基板側薄膜電極と、該薄膜電極上に形成されたpin接合からなる非晶質半導体と、該非晶質半導体上に形成された裏面薄膜電極とからなる、複数の光電変換体がガラス基板上に配設され、該光電変換体の一部が直列接続されてなる集積型太陽電池モジュールであって、前記基板側薄膜電極および前記裏面薄膜電極が透光性を有し、前記基板側薄膜電極および前記裏面薄膜電極のいずれかが、前記非晶質半導体側に形成された金属薄膜と、透明導電膜とからなる積層体とされていることを特徴とする集積型太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-007170
  • 特開昭62-142371
  • 特開昭59-143719
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