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J-GLOBAL ID：200903098965889723

プラズマディスプレイ装置

Inventor： 大津 博臣
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996326279
Publication number (International publication number)：1998172444
Application date： Dec. 06, 1996
Publication date： Jun. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 PDPの前面からの不要輻射を抑えてEMC対策を行う技術を提供する。【解決手段】 PDP1の背面ガラス板1aに、縦方向の各原色の発光セル4r、4g、4bに対応したアドレス電極3を配置し、前面ガラス板1bに、表示用のバス電極2aと表示電極2bを配置する。アドレス電極3の1つと表示電極2bの間で各画素の発光色を決めて、バス電極2aと表示電極2bの間に、放電維持電圧を印可して放電を行い画像を表示する。PDP1の前面には、透明な板例えばガラス板5を配置する。ガラス板5の表面には、PDP1の各画素4間に対応させて、導電体を縦横の編み目状のパターンとなるマトリクス6を構成する。マトリクス6の端部を引出線7で筐体等の接地レベルに接続して、PDP1から輻射する不要輻射を低減してEMC対策を行う。

Claim (excerpt)：

テレビ映像等を表示するPDP(プラズマディスプレイパネル)の前面に、表面に導電体で縦横の編み目状のパターンとなるマトリクスを構成した透明な薄板を配置し、同伝導体の端部を引出線で筐体等の接地レベルに接続して、前記PDPから輻射する不要輻射を低減してEMC(Electro MagneticCompatibility)対策を行うことを特徴としたプラズマディスプレイ装置。

IPC (4)：

H01J 11/02 ,  G09F 9/00 309 ,  H04N 5/66 101 ,  H05K 9/00

FI (4)：

H01J 11/02 E ,  G09F 9/00 309 A ,  H04N 5/66 101 A ,  H05K 9/00 S