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J-GLOBAL ID:200903098969918345

自動販売機等の扉用ロック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999281007
Publication number (International publication number):2001098815
Application date: Oct. 01, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 可動抑え体の枢軸の抜き取り、可動抑え体や固定ベース板の抉じ開けや暴力破壊を的確に阻止できる自動販売機等の扉用ロック装置を提供する。【解決手段】 可動抑え体6の基端部分6bの背面側に上位アーム板18と下位アーム板19を突出形成し、上位アーム板18の先端部の上位軸孔20と、下位アーム板19の先端部の下位軸孔21と、上位アーム板18と下位アーム板19間に嵌められる軸受ブロック22の中央軸孔23とに枢軸3を嵌挿し、上位アーム板18と下位アーム板19を上位フランジ11と下位フランジ13の間に嵌め込んだ状態で、軸受ブロック22を固定ベース板2の中間ウェブ12にビス24によって固着する。
Claim (excerpt):
自動販売機等の筐体1に固着される固定ベース板2と;基端部分6bを枢軸3によって固定ベース板2の先端部に回転可能に連結され、主体部分6aが扉4の開放方向の前面5に接離する可動抑え体6と;可動抑え体6が扉4から離れる方向に回転するのを制止するために固定ベース板2に装備されたストッパー体8と;可動抑え体6が扉4の前面5に当接した位置でストッパー体8を固定ベース2板に対して錠止する錠前ユニット10とからなる扉用ロック装置において、固定ベース板2を上位フランジ11と中間ウェブ12と下位フランジ13よりなる断面U字形に形成し、可動抑え体6の基端部分6bの背面側に上位アーム板18と下位アーム板19を突出形成し、上位アーム板18の先端部の上位軸孔20と、下位アーム板19の先端部の下位軸孔21と、上位アーム板18と下位アーム板19の間に嵌め込まれる軸受ブロック22の中央軸孔23とに前記枢軸3を嵌挿し、可動抑え体6の上位アーム板18と下位アーム板19を固定ベース板2の上位フランジ11と下位フランジ13の間に嵌め込んだ状態で、軸受ブロック22を固定ベース板2の中間ウェブ12にビス24によって固着したことを特徴とする自動販売機等の扉用ロック装置。
IPC (2):
E05B 65/02 ,  E05C 19/00
FI (2):
E05B 65/02 C ,  E05C 19/00 Z

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