Pat
J-GLOBAL ID:200903098974505628

プログラム翻訳装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994064900
Publication number (International publication number):1995271606
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 資源の割り付けに関して最適化してコンパイルした場合にも、常にデバッカーがデバックすることができるコンパイルを行うことができるプログラム翻訳装置を提供することを目的とする。【構成】 ソースプログラムの構文は、構文解析手段11により中間言語に変換され、さらに中間行番号が添付される。中間言語中の各変数は、資源割り付け手段12によって、各資源に割り付けられるとともに、変数名と資源との組と、中間行番号との対応表が資源割り付け手段12によって出力される。ソース行番号とソース行番号の識別番号とからなるソース情報行はソース情報行出力手段14によって中間言語に挿入される。変数名と資源と識別番号との対応関係を表す変数情報を表す行が変数情報付加手段15によって中間言語に付加される。目的コードは、コード生成手段16によって生成される。
Claim (excerpt):
高級言語レベルでのデバッグを行なうためにソースプログラムの情報を目的コードに付加するプログラム翻訳装置であって、ソースプログラムの構文を解析して中間言語に変換するとともに変換された中間言語1行毎に行番号である中間行番号を添付する構文解析手段と、前記中間言語中の各変数を各資源に割り付けると共に、変数名と資源との組と、その組が存続している範囲に属する中間行番号との対応表を出力する資源割り付け手段と、前記中間言語における変数を含む行がソースプログラムのどの行に該当するかを示すソース行番号とソース行番号の識別番号とからなるソース情報行を前記中間言語における変数を含む行の直前に挿入するソース情報行出力手段と、前記資源割り付け手段からの対応表のおいて、中間行番号から識別番号を導き出して、変数名と資源と識別番号との対応関係を表す変数情報を表す行を前記中間言語に付加する変数情報付加手段と、前記中間言語からソース情報行と変数情報とに基づくデバック情報を含む目的コードを生成するコード生成手段とを備えたことを特徴とするプログラム翻訳装置。
IPC (2):
G06F 9/45 ,  G06F 11/28
FI (2):
G06F 9/44 322 A ,  G06F 9/44 322 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page