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J-GLOBAL ID:200903098991108594

埋設設備等の蓋構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998227416
Publication number (International publication number):2000056093
Application date: Aug. 11, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 保管または収納時における升状構造体外への放射線漏れを確実に防護でき、かつ蓋開口時においては必要最小限の開口範囲に留めることができ、さらに所定位置の蓋開口を行うための蓋脱着作業を容易かつ1度の荷役で可能とした埋設設備等の蓋構造の提供。【解決手段】 両側に設けられた一対の係合部42が下側に位置する第1蓋体41と、両側に設けられた一対の係合部46が上側に位置する第2蓋体45とを交互に配置することにより、蓋体41、45どうしを水平方向に分離不能に係合し、かつ両側に設けられた一対の係合部42が下側に位置する第1蓋体41を持ち上げると、この第1蓋体41の両係合部42に係合している、隣合う一対の第2蓋体45がともに上昇して、これらの蓋体41、45が取り除かれた部位が開口する。
Claim (excerpt):
内部に廃棄体等の放射性物質を収納した埋設設備等の升状構造体の開口部を閉塞する蓋構造であって、複数の蓋体が水平方向に分離不能にかつ鉛直方向に係脱可能に設けられ、上記各蓋体のうち隣接する蓋体の係合部どうしが互いに上下方向に重なり合って設けられるとともに、両側に設けられた一対の係合部が下側に位置する蓋体と、両側に設けられた一対の係合部が上側に位置する蓋体とが交互に配置されたことを特徴とする埋設設備等の蓋構造。
IPC (2):
G21F 9/36 501 ,  G21F 9/36 541
FI (2):
G21F 9/36 501 C ,  G21F 9/36 541 B

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