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J-GLOBAL ID：200903098991325960

超音波診断装置

Inventor： 柿沢 剛
Applicant, Patent owner： 横河メディカルシステム株式会社
Agent (1)： 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991105610
Publication number (International publication number)：1993237115
Application date： May. 10, 1991
Publication date： Sep. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 シングルフォーカス法の時はイメージの分解能の均一性を向上させ、多段フォーカス法では全範囲に亘って分解能を向上させた超音波診断装置を実現することである。【構成】 シングルフォーカス法、多段フォーカス法の指定、各フォーカス法における焦点位置の設定、Fナンバの設定を行う入力装置10と、入力装置10で設定された設定値に基づき送波ビームフォーマ2を制御して送波信号を作らせるシステムコントローラ9とを具備している。

Claim (excerpt)：

シングルフォーカス法と多段フォーカス法による送信を行う超音波診断装置において、送信形態としてシングルフォーカス法と多段フォーカス法の指定、シングルフォーカス法の場合の焦点位置と大Fナンバの設定及び多段フォーカス法指定の場合の各段の焦点位置と小Fナンバの設定を行う入力装置(10)と、該入力装置(10)からの設定値入力によりトランスデューサ(4)の送波開口を演算して送波開口数に等しい数のエレメントに信号を供給する送波信号を送波ビームフォーマ(2)に作らせるための制御を行うシステムコントローラ(9)とを具備することを特徴とする超音波診断装置。

IPC (4)：

A61B 8/14 ,  G01N 29/06 ,  G01N 29/26 503 ,  H04N 7/18