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J-GLOBAL ID:200903099001855540

自動車用リヤサスペンション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992113104
Publication number (International publication number):1993286321
Application date: Apr. 06, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 部品点数の少ないシンプルな構造であってばね下荷重の小さなものでありながら、横剛性及び前後剛性を適切に調整でき、適正な前後力ステア特性が得られる自動車用リヤサスペンション装置を提供する。【構成】 後輪1を回転自在に支持する車輪支持部材2を、後退角を有する揺動軸線L廻りに上下揺動自在に車体に連結する台形ロアアーム4,5及びアッパラテラルリンク6を備える自動車用リヤサスペンション装置において、上記台形ロアアーム4,5は、前端側がブッシュ7を介して上記揺動軸線L廻りに上下揺動自在に車体に連結され、後端側が上記車輪支持部材2に上下揺動自在に連結されるトレーリングアーム部4と、外端側がトレーリングアーム部4の後端部にピボット8を介して前後揺動自在に連結され、内端側がブッシュ9を介して上記揺動軸線廻りに上下揺動自在に車体に連結されるロアラテラルリンク部5とで構成した自動車用リヤサスペンション装置。
Claim (excerpt):
後輪を回転自在に支持する車輪支持部材を、後退角を有する揺動軸線廻りに上下揺動自在に車体に連結する台形ロアアームを備える自動車用リヤサスペンション装置において、上記台形ロアアームは、前端側がブッシュを介して上記揺動軸線廻りに上下揺動自在に車体に連結され、後端側が上記車輪支持部材に上下揺動自在に連結されるトレーリングアーム部と、外端側がトレーリングアーム部の後端部にピボットを介して前後揺動自在に連結され、内端側がブッシュを介して上記揺動軸線廻りに上下揺動自在に車体に連結されるロアラテラルリンク部とで構成したことを特徴とする自動車用リヤサスペンション装置。

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