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J-GLOBAL ID:200903099005169846
電子楽器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992276370
Publication number (International publication number):1993216468
Application date: Dec. 07, 1988
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入力波形信号のピッチを抽出し、抽出したピッチでもって音源を駆動して楽音を発生する電子楽器において、楽音の立上がりから上記入力波形信号の基本ピッチに等しいピッチの楽音の発生を可能とする電子楽器を実現することを目的とする。【構成】 入力波形信号のピッチは立上がり部において高めに抽出される、という事実がある。そこで、立上がり部において抽出されたピッチを若干低く補正するようにした。発音開始時のピッチ周期、例えばT1のみについて、その値が数パーセント短くなるように補正し、その補正値によって音高情報を生成して楽音発生回路501に出力する。そして、発音開始時以降の各ピッチ周期、例えばT2〜T5等については、補正はせずそのまま音高情報を生成して楽音発生回路501に出力する。
Claim (excerpt):
入力波形信号からピッチ情報を抽出するピッチ抽出手段と、該ピッチ抽出手段で抽出される前記入力波形の立ち上がり時のピッチ情報を補正するピッチ情報補正手段と、前記入力波形の立ち上がり時は前記ピッチ情報補正手段で補正されたピッチ情報に応じた音高で楽音を発生するとともに、該立ち上がり時以降は前記ピッチ抽出手段で抽出されるピッチ情報に応じた音高で楽音を発生する楽音発生手段と、を有することを特徴とする電子楽器。
IPC (2):
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