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J-GLOBAL ID:200903099008464539

半導体発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259702
Publication number (International publication number):1994112531
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、InGaAsP-InP系半導体発光素子において信頼性を高くし、高歩留まりで発光効率を高くすることが目的である。【構成】InGaAsP層5a,5b内に少なくとも一層以上のp型InGaAsP層6を設ける。このとき、p側電極8に接するInGaAsP層5b厚を0.1μm程度に薄くし、p側電極の形成後に450°Cで熱処理を行うと、InGaAsP層5bのみならず、InGaAsP層と合金化の化学反応を起こし、オーミック抵抗を小さくすることができる。
Claim (excerpt):
活性層に接して順次クラッド層、前記活性層よりも大きいエネルギーギャップを持つInGaAsPオーミックコンタクト層を設けたInGaAsP-InP系半導体発光素子において、前記InGaAsPオーミックコンタクト層内に少なくとも一層のInGaAs層を設けたことを特徴とする半導体発光素子。

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