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J-GLOBAL ID:200903099014487869

デュアルバンド用アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅見 保男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997137461
Publication number (International publication number):1998313210
Application date: May. 13, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【目的】通信機に適用することのできるデュアルバンド用アンテナを提供する。【構成】ホイップアンテナ1を伸張したときは、ホイップアンテナ1と第2ヘリカル素子25が容量Cにより接続されて800MHz帯に共振する。このとき、第2ヘリカル素子25が単独で1.9MHz帯に共振する。ホイップアンテナ1を収納したときは、第1ヘリカル素子24と第2ヘリカル素子25が容量Cにより接続されて800MHz帯に共振する。このとき、第2ヘリカル素子25が単独で1.9MHz帯に共振する。これにより、携帯電話機におけるデュアルバンド用アンテナとすることができる。
Claim (excerpt):
第1のヘリカル素子と、第2のヘリカル素子と、前記第1のヘリカル素子と前記第2のヘリカル素子との間に形成された容量結合手段からなるヘリカルアンテナと、前記ヘリカルアンテナ内を摺動可能とされたホイップアンテナとを備え、該ホイップアンテナが伸張されたときは、前記第1のヘリカル素子と前記容量結合手段との接続点に前記ホイップアンテナの下端が接続されると共に、前記ホイップアンテナが前記第1のヘリカルアンテナ内に位置するようにされることにより、前記ホイップアンテナと、前記第2のヘリカル素子とが前記容量結合手段を介して接続されて第1の周波数帯域において送受信できるようにされると共に、前記第2のヘリカル素子が単独で第2の周波数帯域において送受信できるようにされ、前記ホイップアンテナが収納されたときには、前記ホイップアンテナの上部に形成されている絶縁部が、前記ヘリカルアンテナ内に位置するようにされることにより、前記第1のヘリカル素子と、前記第2のヘリカル素子とが前記容量結合手段を介して接続されて第1の周波数帯域において送受信できるようにされると共に、前記第2のヘリカル素子が単独で第2の周波数帯域において送受信できるようにされることを特徴とするデュアルバンド用アンテナ。
IPC (5):
H01Q 5/02 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 11/08 ,  H01Q 21/28
FI (5):
H01Q 5/02 ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 11/08 ,  H01Q 21/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • アンテナ構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-163651   Applicant:エルケー-プロダクツオサケユイチア
  • コイル素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-111927   Applicant:日本アンテナ株式会社
  • 伸縮式ホイップアンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-021823   Applicant:日本アンテナ株式会社

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