Pat
J-GLOBAL ID:200903099021661840
液晶表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994146747
Publication number (International publication number):1996015686
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】 白色光源1から照射された白色光をR・G・Bに分割し、該R・G・Bをそれぞれ異なる角度で液晶表示パネル7に照射するダイクロイックミラー4a・4b・4cと、上記のR・G・Bを変調する液晶表示パネル7との光路上に、水平方向に集束作用を備えているアナモルフィックレンズ5と、R・G・Bを該液晶表示パネル7の画素開口部に集束させるマイクロレンズアレイ6とが設けられている。このため、液晶表示パネル7を透過した後の光の拡がり角、つまり、マイクロレンズアレイ6が設けられた該表示領域全体における光の拡がり角が抑制される。【効果】 スクリーン10に表示されるカラー画像のコントラストおよび明るさを良好な状態に維持したまま、口径の小さな投影用レンズ9を用いることができるので、装置の小型化および低廉化が可能となる。
Claim (excerpt):
一対の光透過性基板間に、液晶層と信号電極と走査電極とが少なくとも形成された液晶表示手段と、この液晶表示手段に光を照射する光源と、上記液晶表示手段にて変調された光を表示画面に投影する投影用レンズとを備えた液晶表示装置において、上記光源と液晶表示手段との光路上に、所定方向に集束作用を備えているアナモルフィック光学素子が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335
, G02F 1/13 505
, G03B 33/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
液晶投写型テレビ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-170409
Applicant:松下電器産業株式会社
-
液晶表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-248056
Applicant:キヤノン株式会社
Return to Previous Page