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J-GLOBAL ID:200903099029562999

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997284359
Publication number (International publication number):1999104268
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ゴルフプレイではテイーショットのスライスやフックに悩まされる事が多い。ボールの表面のディンプル模様を工夫して、この傾向を軽減する。【解決手段】 ボールの中心を通る特定の回転軸に対する慣性質量を増加させたボールは飛翔中、常に同一の回転軸の回りを回転する。この特質を利用し、水平方向の回転に対するディンプルの効果を減殺するようにディンプル模様を改善する事に依ってスライスやフックを軽減する。
Claim (excerpt):
中心点を通る特定の回転軸に対する慣性質量を増強したゴルフ用ボールにおいて、ボール表面のディンプルの空気力学的揚力効果を当該回転軸に直交し、かつ、中心点を通る任意の回転軸に対する空気力学的揚力効果よりも強化した事を特徴とするゴルフ用ボール。

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