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J-GLOBAL ID:200903099036385539

透明酸化亜鉛膜形成用溶液組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157703
Publication number (International publication number):1993345639
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】ガラスやセラミツク等の表面に容易に均一に塗布することができ、焼成することによつて、均一な厚さを有し、紫外線に対してすぐれた遮蔽性を有すると共に、可視光に対してすぐれた透明性を有する酸化亜鉛膜をガラス等の基材の表面に形成するための溶液組成物を提供するにある。【構成】(A)(a) ハロゲン化酢酸亜鉛塩、(b) カルボン酸亜鉛塩、及び(c) β-ジケトン化合物の亜鉛錯体から選ばれる少なくとも1種の有機亜鉛化合物1〜80重量%、及び(B)ケイ素、ジルコニウム、チタン又はアルミニウムの金属アルコキシドを上記有機亜鉛化合物100重量部に対して5〜100重量部を有機溶剤に溶解してなる。
Claim (excerpt):
(A)(a) ハロゲン化酢酸亜鉛塩、(b) カルボン酸亜鉛塩、及び(c) β-ジケトン化合物の亜鉛錯体から選ばれる少なくとも1種の有機亜鉛化合物1〜80重量%、及び(B)ケイ素、ジルコニウム、チタン又はアルミニウムの金属アルコキシドを上記有機亜鉛化合物100重量部に対して5〜100重量部を有機溶剤に溶解してなることを特徴とする透明酸化亜鉛膜形成用溶液組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-195504
  • 特開平4-264171
  • 特開昭59-195504
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