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J-GLOBAL ID:200903099040238141

コンバインの穀稈搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000078118
Publication number (International publication number):2001258363
Application date: Mar. 21, 2000
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の穀稈搬送装置は、枕扱ぎ時には、前部受継チエンと補助受継チエンとが停止状態にあり、搬送機能がないから、脱穀装置のフィ-ドチエンに手刈り穀稈を適確に供給できない課題があった。【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するために、次の如き技術手段を講ずる。すなわち、コンバイン4において、フィ-ドチエン5の搬送始端部と、刈取前処理装置3を構成する穀稈搬送装置6の搬送終端部との間に、前部受継チエン7と補助受継チエン8とを設けてフィ-ドチエン5に搬送穀稈を受け継がせる構成とし、前記前部受継チエン7は刈取前処理装置3側から回転動力が伝動され、補助受継チエン8はフィ-ドチエン5側から伝動される構成としたコンバインの穀稈搬送装置としている。
Claim (excerpt):
走行車体1上に搭載した脱穀装置2の前方に刈取前処理装置3を設けて構成したコンバイン4において、前記脱穀装置2を構成するフィ-ドチエン5の搬送始端部と、前記刈取前処理装置3を構成する穀稈搬送装置6の搬送終端部との間に、前部受継チエン7を設け、該前部受継チエン7と前記フィ-ドチエン5の搬送始端部との内側位置に、補助受継チエン8を設けてフィ-ドチエン5に搬送穀稈を受け継がせる構成とし、前記前部受継チエン7は刈取前処理装置3側から回転動力が伝動され、補助受継チエン8はフィ-ドチエン5側から伝動される構成としたコンバインの穀稈搬送装置。
IPC (3):
A01D 61/00 301 ,  A01D 61/00 ,  A01F 12/10
FI (5):
A01D 61/00 301 C ,  A01D 61/00 301 A ,  A01F 12/10 A ,  A01F 12/10 K ,  A01F 12/10 T
F-Term (6):
2B084AA01 ,  2B084AC05 ,  2B084BD19 ,  2B084BD26 ,  2B084BH01 ,  2B084BH20

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