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J-GLOBAL ID:200903099040507436
麺皮で覆われた食品の成形方法とその成形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤川 忠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015553
Publication number (International publication number):1995222573
Application date: Feb. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 成形工程が簡単で成形コストを安くすること。【構成】 具等の中身Hを連続して送り出す中身送り出し駆動部3を備えた中身送り出しパイプ4と、該パイプ4の外周側にあって外皮生地iを連続して送り出す外皮生地送り出しスクリュー5と、中身送り出しパイプ4の送り出し出口の中身ノズル4aと、その中身ノズル4aを出た中身Hの外周側を、外皮生地送り出しスクリュー5によって送り出される外皮Iによって直接に覆うよう外皮生地送り出しスクリュー5の送り出し出口に設けた外皮ノズル8と、中身Hとその外周側を覆う外皮Iとが連続して送り出されるその送り出し途上で中身Hと外皮Iを所要間隔に切断すると共に、外皮Iの切断縁Jを吻合して中身Hを完全に外皮Iによって覆うようにする切断手段2とからなる。
Claim (excerpt):
連続して送り出される具等の中身と、その外周側において同方向に送り出される麺皮からなる外皮生地とを同時に且つそれぞれ独立して送り出して、互いの送り出し出口で両者を合体して中身とその外周側を直接に覆う外皮とを連続して送り出し、その送り出し途上で所要間隔で切断することによってその外皮の切断縁を吻合して中身を完全に外皮によって覆うようにすると共に、上記送り出し出口と該出口から出た外皮を切断する切断部とまでの外皮の全部または一部の送り速度を制御して外皮に皺ないし襞を形成するようにしてなる麺皮で覆われた食品の成形方法。
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