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J-GLOBAL ID:200903099045788212
銀鏡面の形成方法及びその溶液
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小杉 武夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998161489
Publication number (International publication number):1999335858
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】鍍金浴に代えて、スプレー法によって、金属、合成樹脂、ゴム、ガラス、陶磁器、木材、皮革、石、石膏、籐、麦藁等に銀鏡面を得る。【解決手段】下地調整、活性化処理、水洗処理、金属塩と還元反応を経て銀鏡面を形成する方法であって、塩化第一錫とパラジウム、金、銀等の貴金属塩を含む活性化処理剤をスプレー法で吹付けることによって活性化処理(アクティベイティング)を施し、また、金属塩含有溶液と還元剤含有溶液からなる銀鏡反応処理剤をそれぞれスプレー法により同時的に吹付けて銀鏡面を形成する。
Claim (excerpt):
銀鏡面を形成する下地を調整し、該下地に活性化処理を施し、次いで、水洗処理し、金属塩と還元剤を反応させて銀鏡面を形成する方法であって、塩化第一錫とパラジウム、金、銀等の貴金属塩を含む活性化処理剤をスプレー法で吹付けることによって活性化処理(アクティベイティング)を施し、また、金属塩含有溶液と還元剤含有溶液からなる銀鏡反応処理剤をそれぞれスプレー法により同時的に吹付けることを特徴とする銀鏡面の形成方法。
IPC (2):
FI (2):
C23C 18/44
, C23C 18/28 Z
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