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J-GLOBAL ID：200903099053134078

居眠り運転防止装置

Inventor： 大門 伸雄
Applicant, Patent owner： いすゞ自動車株式会社
Agent (1)： 茂泉 修司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994010539
Publication number (International publication number)：1995215088
Application date： Feb. 01, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 車速から単調走行状態を検出したとき運転者へ冷風等の種々の警報媒体を与えて居眠り運転を防止する装置において、カーブや未舗装路をも考慮して単調走行状態が正確に判定できるようにする。【構成】 操舵角及び該加速度がそれぞれ一定範囲内であるときのみ該単調走行状態であると判定すると共に該操舵角及び該加速度の内の少なくともいずれかが該一定範囲内に無いときには単調走行状態の継続時間を中断させる。

Claim (excerpt)：

車速検出手段の出力から単調走行状態を検出したとき制御手段が該単調走行状態の継続時間に対応して車室内に設けられて運転者へ与える警報媒体発生手段からの警報媒体の発生時間と発生間隔を制御する居眠り運転防止装置において、操舵角検出手段及び加速度検出手段を更に設け、該制御手段が、該操舵角及び該加速度がそれぞれ一定範囲内であるときのみ該単調走行状態であると判定すると共に該操舵角及び該加速度の内の少なくともいずれかが該一定範囲内に無いときには該継続時間を中断させることを特徴とした居眠り運転防止装置。

IPC (2)：

B60K 28/06 ,  B60R 21/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 居眠り運転防止装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-128993   Applicant：いすゞ自動車株式会社, 二宮理憙