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J-GLOBAL ID：200903099056559100

廃水処理方法

Inventor： 宍田 健一 ,  小寺 保 ,  山田 春美
Applicant, Patent owner： 株式会社タクマ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994284814
Publication number (International publication number)：1996141581
Application date： Nov. 18, 1994
Publication date： Jun. 04, 1996
Summary：

【要約】【目的】 廃水中の難酸化性物質を除去できる経済的な方法。【構成】 廃水に過酸化水素を混入し、かつ、185nm未満の波長領域にスペクトルを有する光を廃水に照射する。過酸化水素は、排水のCODMn濃度の0.5〜50倍の範囲内で添加するとよい。実質的分解所要平均時間は、通常、30分以下である。下水、し尿、産業廃水やその二次処理水、廃棄物埋立地浸出水およびその二次処理水などのCODやBODを低減するのに好適である。

Claim (excerpt)：

廃水に過酸化水素を混入し、かつ、185nm未満の波長領域にスペクトルを有する光を廃水に照射することを特徴とする廃水処理方法。

IPC (4)：

C02F 1/72 101 ,  C02F 1/32 ZAB ,  C02F 1/58 ZAB ,  C02F 1/58