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J-GLOBAL ID:200903099059079958

記録可能な光ディスク装置の回転モータ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮川 俊崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997172774
Publication number (International publication number):1999003563
Application date: Jun. 16, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来、再生ディスクの制御モードやウォブル信号による制御モード、アドレス同期信号による制御モード等の切り換えは、CPUからの指令や外付け回路によって行う必要があるので、プログラミングが困難であったり、外付け回路によるコストアップなどの問題点が多いので、これら多数のモードを効果的かつ自動的に切り換えることによって、常に安定で精密な回転制御が可能な回転モータ制御装置を実現する。【解決手段】 記録されたデータ信号に同期してモータを回転制御するデータ同期回転制御回路と、ディスクの案内溝の蛇行に同期してモータを回転制御する蛇行同期回転制御回路と、データ信号に位相同期する位相同期回路と、位相同期回路の同期状態を検出してロック信号を出力する同期検出回路を設け、ロック信号が得られたときはデータ同期回転制御回路によりモータを駆動し、ロック信号が得られないときは蛇行同期回転制御回路によりモータを駆動する。
Claim (excerpt):
記録可能な光ディスク装置の回転モータ制御装置であり、記録されたデータ信号に同期して回転モータの回転制御を行うデータ同期回転制御回路と、ディスクの案内溝の蛇行に同期して前記回転モータの回転制御を行う蛇行同期回転制御回路と、前記データ信号に位相同期する位相同期回路と、前記位相同期回路が同期状態にあることを検出してロック信号を出力する同期検出回路とを備え、前記ロック信号が得られたときは、前記データ同期回転制御回路により前記回転モータを駆動し、ロック信号が得られないときは、前記蛇行同期回転制御回路により回転モータを駆動することを特徴とする回転モータ制御装置。
IPC (2):
G11B 19/28 ,  G11B 7/09
FI (2):
G11B 19/28 B ,  G11B 7/09

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