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J-GLOBAL ID:200903099063503365

画像形成方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217434
Publication number (International publication number):1996083028
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 有機感光体を用いて繰り返し画像形成を行う過程でブレードめくれによるクリーニング不良や感光体表面層の摩耗、損傷による性能劣化がなく、長期に亘り高画質の画像が安定して得られる画像形成方法を提供する。【構成】 有機感光体1表面をクリーニングするクリーニング部材10として反発弾性が35〜75%のウレタンゴムブレードを用い、これを前記感光体1にカウンター方向で当接させてクリーニングし、かつ前記感光体の静止摩擦係数を0.1〜1.0に設定した画像形成方法。
Claim (excerpt):
走行する電子写真感光体上に一様な帯電を付与する工程、像露光により静電潜像を形成する工程、現像、転写及びクリーニングの各工程を有する画像形成方法において、前記感光体として有機光導電性物質を含有する感光層を有する感光体を用い、前記クリーニング工程のクリーニング部材として反発弾性が35〜75%のゴム弾性クリーニングブレードを用いると共に、該クリーニングブレードを前記感光体に対してカウンター方向の角度で当接させ、且つ前記クリーニングブレードに対する前記感光体表面層の静止摩擦係数を0.1〜1.0の範囲となるように設定したことを特徴とする画像形成方法。
IPC (6):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/00 370
FI (2):
G03G 21/00 318 ,  G03G 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-075483
  • 特開昭62-288878
  • 特開平3-107983
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