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J-GLOBAL ID:200903099065803412

液晶表示装置の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258403
Publication number (International publication number):1994110035
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アクティブマトリックス液晶表示装置において、フリッカーは表示品質を落とす原因となる。又高密度化においてゲートラインの容量増加に供なうフリッカーの画面内のむらは技術的課題として挙げられる。この様なフリッカーのレベルを下げ、高解像でキメ細かい画像を実現することを目的とする。【構成】 走査線波形の立ち下がり波形をランプ状波形又は指数関数波形又は階段状波形とする。【効果】 この様にして高周波成分を小さくすることで、トランジスタと走査線間の寄生容量とトランジスタを可変抵抗と見なした抵抗で構成されるハイパスフィルター出力の画素電位波形における電位降下を小さくすることが可能となる。これによりフリッカーを低く押えることが可能となり、高品位の画像が実現できる。
Claim (excerpt):
マトリックス状にデータ線と走査線が配置され、その交点部近くに少なくとも1つ以上のスイッチングトランジスタを有し、該トランジスタのゲートが走査線に接続し、又該トランジスタのソースがデータ線に接続され、さらに該トランジスタのドレインが透明画素電極に接続されたアクティブマトリックス基板を有する液晶表示装置において、走査信号の電圧波形におけるパルスの立ち下がり波形がランプ波形となっていることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-219827

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