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J-GLOBAL ID:200903099070518882

固体電解質燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992167439
Publication number (International publication number):1994013097
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、冷却用空気の消費量を反応吸熱分減少させ、ボミングサイクル効率の低下を回避し、更に装置全体をコンパクト化することを主要な目的とする。【構成】発電室(21)と、この発電室(21)に設けられ、内部に燃料極を、外部に空気極を配置した固体電解質燃料電池を複数直列に接続してなる円筒型のスタック(22)と、前記スタック(22)へ燃料を供給する燃料供給室(24)と、前記固体電解質燃料電池で反応した燃料を外部に排出する燃料排出室(23)と、一端が前記燃料供給室(24)に連通し、他端が前記スタック(22)の先端まで延出する燃料供給管(25)と、この燃料供給管(25)に充填された水蒸気改質触媒(26)と、前記発電室(21)に供給する空気と排空気との熱交換を行う熱交換器(28)とを具備することを特徴とする固体電解質燃料電池発電装置。
Claim (excerpt):
発電室と、この発電室に設けられ、内側に燃料極を、外側に空気極を配置した固体電解質燃料電池を複数直列に接続してなる円筒型のスタックと、前記スタックへ燃料を供給する燃料供給室と、前記固体電解質燃料電池で反応した燃料を外部に排出する燃料排出室と、一端が前記燃料供給室に連通し、他端が前記スタックの先端まで延出する燃料供給管と、この燃料供給管に充填された水蒸気改質触媒と、前記発電室に供給する空気と排空気との熱交換を行う熱交換器とを具備することを特徴とする固体電解質燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/12 ,  H01M 8/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-207054
  • 特開平3-095863
  • 特開平3-163761
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