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J-GLOBAL ID:200903099072077875
サイクリングプローブ反応における使用のための添加物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塩 竹志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999506006
Publication number (International publication number):2002507128
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】標的核酸分子を検出するための方法であって、以下の工程:(a)(i)標的核酸分子;(ii)切断されやすい連結を含む一本鎖核酸プローブ;(iii)二本鎖標的-プローブ複合体のプローブ部分を、該切断されやすい連結で切断し得る酵素;および(iv)リボソームタンパク質および/またはスペルミンを含む混合物を、該標的核酸および該プローブが互いにハイブリダイズし、そして二本鎖標的-プローブ複合体を形成することを可能にするのに十分な条件下および時間で反応させ、続いて該プローブの切断、および切断されていない新たなプローブに対する標的のサイクリングを行い、その結果、該切断された核酸プローブの1以上の部分を該標的-プローブ複合体から放出させる工程;ならびに(b)該核酸プローブの切断された部分が産生されているか否かを決定し、それにより該標的核酸の存在を検出する工程、を包含する、方法が提供される。
Claim (excerpt):
標的核酸分子を検出するための方法であって、以下の工程: (a)(i)標的核酸分子;(ii)切断されやすい連結を含む一本鎖核酸プローブ;(iii)二本鎖標的-プローブ複合体のプローブ部分を、該切断されやすい連結で切断し得る酵素、および(iv)リボソームタンパク質を含む混合物を、該標的核酸および該プローブが互いにハイブリダイズし、そして二本鎖標的-プローブ複合体を形成することを可能にするのに十分な条件下および時間で反応させ、続いて該プローブの切断、および切断されていない新たなプローブに対する標的のサイクリングを行い、その結果、該切断された核酸プローブの1以上の部分を該標的-プローブ複合体から放出させる工程;ならびに (b)該核酸プローブの切断された部分が産生されているか否かを決定し、それにより該標的核酸の存在を検出する工程、を包含する、方法。
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