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J-GLOBAL ID:200903099072828706
ラックピニオン式ステアリング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005044942
Publication number (International publication number):2006231934
Application date: Feb. 22, 2005
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】ラックピニオン式ステアリング装置において、ピニオン軸とラックバーとの噛合を安定させる。【解決手段】前面側にラック歯3aを有すると共に、背面側に向かって軸幅が小さくなる一対の斜面部28aと背面に突出する突出部29が形成されたラックバー3において、コイルばね6のばね力によってボールベアリング5が前記突出部29を押圧し、ラックバー3をピニオン軸2側に付勢すると共に、前記一対の斜面部28aを支持部材7に形成された一対の斜状支持面7aによって支持することにより、ラックバー3の上下方向の傾動を抑制する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ピニオン軸と、
前記ピニオン軸に噛合するラック歯を前面側に有するラックバーと、
前記ラックバーの背面側からこのラックバーを保持するラックリテーナと、
前記ラックリテーナに保持され、前記ラックバーの背面を支持するように配置された転がり軸受と、
該転がり軸受を前記ピニオン軸と前記ラック歯との噛合部分側に向かって付勢する転がり軸受付勢手段と、
前記ラックバーの背面を摺動自在に支持する支持部材と、を備えることを特徴とするラックピニオン式ステアリング装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ステアリング装置及びラック軸の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-194625
Applicant:日本精工株式会社
Cited by examiner (3)
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ステアリング装置及びラック軸の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-194625
Applicant:日本精工株式会社
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特開昭61-241265
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ラックピニオン式ステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-012915
Applicant:カヤバ工業株式会社
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