Pat
J-GLOBAL ID:200903099072867353
非水電解質二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後呂 和男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151010
Publication number (International publication number):2003346799
Application date: May. 24, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、優れた過放電性能を有し、充放電時に連続的な電圧変化を示す非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】 正極活物質を含む正極と、負極と、非水電解質とからなる非水電解質二次電池において、前記正極活物質が、LiCoO2と、LiMnO2と、一般式LiFe1-xMxPO4(但し、0≦x≦0.13、MはMg、Co、Ni、Mn、Znから選ばれる少なくとも一種の金属)で表される化合物とを含有することを特徴とする。これにより、当該非水電解質二次電池は、過放電時において、負極集電体として用いられるCuの電解液への溶出及び正極への析出を防止することができるため、過放電特性に優れる。また、約4Vから約2.5Vまで、連続的に電池電圧が変化する放電特性を備える。
Claim (excerpt):
正極活物質を含む正極と、炭素材料を含む負極と、非水電解質とからなる非水電解質二次電池において、前記正極活物質が、LiCoO2と、LiMnO2と、一般式LiFe1-xMxPO4(但し、0≦x≦0.13、MはMg、Co、Ni、Mn、Znから選ばれる少なくとも一種の金属)で表される化合物とを含有し、前記正極活物質に対して、前記LiCoO2の割合が50重量%以上80重量%以下であり、前記LiMnO2の割合が10重量%以上30重量%以下であり、前記LiFe1-xMxPO4の割合が10重量%以上30重量%以下であることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
F-Term (27):
5H029AJ02
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM11
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H050AA02
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA02
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