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J-GLOBAL ID:200903099074670999
製造ラインの工程評価方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002305688
Publication number (International publication number):2004139515
Application date: Oct. 21, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】作業者の複合的な動作を含む作業者の作業負担を適切に評価することができる製造ラインの工程評価方法を提供する。【解決手段】まず、作業標準に基づいて、各工程作業を要素作業に分離する(ステップS1)。次に、予め用意された個別の評価項目毎に段階的な評価基準を定めた項目評価基準表に照らし合わせて分離された要素作業を分析し、評価項目毎に評価点を付与する(ステップS2)。また、分離された要素作業を分析し、評価項目毎に評価点を付与したら、次に、付与された評価点の中で最も難易度の評価が高い評価点を選択し、分析された要素作業により構成される工程作業の最終総合評価点とする(ステップS3)。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
製造ラインの作業者の複合的な動作を伴う工程作業を各要素作業に分離する作業分離処理と、
肉体的及び精神的負担を考慮して個別の評価項目毎に段階的な評価基準を定めた項目評価基準表を用意すると共に、該項目評価基準表に照らし合わせて前記要素作業を分析し、前記評価項目毎に作業の難易度を評価した評価点を付与する作業評価処理と、
付与された評価点の中で最も難易度の評価が高い評価点を選択し、前記工程作業の最終総合評価点とする工程評価処理と
を含むことを特徴とする製造ラインの工程評価方法。
IPC (2):
FI (3):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
, G06F17/60 162Z
F-Term (3):
3C100AA65
, 3C100BB14
, 3C100BB17
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