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J-GLOBAL ID:200903099079299717

試薬添加方法および試薬添加装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 有古特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008135869
Publication number (International publication number):2009278939
Application date: May. 23, 2008
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
【課題】 細胞集団の特定細胞ないし特定領域に液中で微量な試薬を添加できる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の生体試料に試薬を添加する方法は、生体試料固定用基板、前記生体試料固定用基板の生体試料固定用表面上に固定された生体試料、前記生体試料に接する液層、および試薬を含む試薬含有体を準備する工程(a)、前記試薬含有体を破壊し、前記試薬を含む試薬微粒子を分離する工程(b)、前記試薬微粒子に前記生体試料方向への力を付与し、前記試薬微粒子を前記生体試料に添加する工程(c)を有し、前記工程(a)において、前記試薬含有体は前記液層内に含まれるように、または前記液層に接するように配置され、前記工程(b)と前記工程(c)とは、前記試薬含有体にレーザー光を照射することによる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
生体試料固定用基板、前記生体試料固定用基板の生体試料固定用表面上に固定された生体試料、前記生体試料に接する液層、および試薬を含む試薬含有体を準備する工程(a)、 前記試薬含有体を破壊し、前記試薬を含む試薬微粒子を分離する工程(b)、 前記試薬微粒子に前記生体試料方向への力を付与し、前記試薬微粒子を前記生体試料に添加する工程(c)を有し、 前記工程(a)において、前記試薬含有体は前記液層内に含まれるように、または前記液層に接するように配置され、 前記工程(b)と前記工程(c)とは、前記試薬含有体にレーザー光を照射することによる、生体試料に試薬を添加する方法。
IPC (6):
C12N 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12M 3/00 ,  C12N 5/06 ,  C12Q 1/00 ,  C12Q 1/02
FI (6):
C12N1/00 K ,  C12M1/34 D ,  C12M3/00 A ,  C12N5/00 E ,  C12Q1/00 C ,  C12Q1/02
F-Term (12):
4B029AA07 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ08 ,  4B063QR58 ,  4B063QS36 ,  4B063QX05 ,  4B065AA91X ,  4B065BC41 ,  4B065BD50 ,  4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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