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J-GLOBAL ID:200903099086346240

フェノール性化合物のグルコース配糖体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  中野 睦子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006162800
Publication number (International publication number):2007330112
Application date: Jun. 12, 2006
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】クルクミンをはじめとするフェノール性化合物の経済的かつ効率的な配糖化方法を提供する。【解決手段】下記(1)および(2)の反応を、スクロース合成酵素およびグルコース転移酵素を含有した一容器内で行なうことを特徴とする、フェノール性化合物のグルコース配糖体の製造方法:(1)スクロース合成酵素の存在下、ヌクレオシド2リン酸とスクロースとを反応させてヌクレオシド2リン酸-グルコースを生成する工程、および(2)糖転移酵素の存在下、ヌクレオシド2リン酸-グルコースとフェノール性化合物とを反応させて、ヌクレオシド2リン酸とフェノール性化合物のグルコース配糖体を生成する工程。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記(1)および(2)の反応を、スクロース合成酵素およびグルコース転移酵素を含有した一容器内で行なうことを特徴とする、フェノール性化合物のグルコース配糖体の製造方法: (1)スクロース合成酵素の存在下、ヌクレオシド2リン酸とスクロースとを反応させてヌクレオシド2リン酸-グルコースを生成する工程、および (2)グルコース転移酵素の存在下、ヌクレオシド2リン酸-グルコースとフェノール性化合物とを反応させて、ヌクレオシド2リン酸とフェノール性化合物のグルコース配糖体を生成する工程。
IPC (1):
C12P 19/44
FI (1):
C12P19/44
F-Term (16):
4B024AA05 ,  4B024BA10 ,  4B024CA04 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B050CC03 ,  4B050DD13 ,  4B050LL05 ,  4B064AF41 ,  4B064CA21 ,  4B064CB30 ,  4B064CD05 ,  4B064CD09 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)
  • プロモーター
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-505715   Applicant:ダニスコエイ/エス
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 日本生薬学会第51回(2004年)年会講演要旨集, 20040809, p.41

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