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J-GLOBAL ID：200903099087293817

第VIIa因子特異抗体及びこれを使用する第VIIa因子の定量法

Inventor： 近藤 信一 ,  丹羽 正弘
Applicant, Patent owner： 株式会社ビー・エム・エル
Agent (1)： 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994001266
Publication number (International publication number)：1995209297
Application date： Jan. 11, 1994
Publication date： Aug. 11, 1995
Summary：

【要約】【構成】 Cys-Leu-Glu-Lys-Arg-Asn-Ala-Ser-Lys-Pro-Gln-Gly-Arg で表わされるトリデカペプチドを抗原として用いて動物に免疫して得られる、第VII 因子と反応せず、第VIIa因子と特異的に反応する第VIIa因子特異抗体、及びこの第VIIa因子特異抗体を被検体に加えて免疫反応を行い、該抗体に結合した第VIIa因子量を測定して第VIIa因子を定量する方法。【効果】 本発明の第VIIa因子特異抗体は第VII 因子とは反応せず、第VIIa因子とのみ特異的に反応するので、これを使用すれば、血液等の生体成分中の第VIIa因子を簡単に定量することができ、血液の凝固亢進状態を正確に判定することができる。

Claim (excerpt)：

Cys-Leu-Glu-Lys-Arg-Asn-Ala-Ser-Lys-Pro-Gln-Gly-Arg で表わされるトリデカペプチドを抗原として用いて動物に免疫して得られる、第VII因子と反応せず、第VIIa因子と特異的に反応する第VIIa因子特異抗体。

IPC (3)：

G01N 33/53 ,  C07K 16/34 ,  C07K 14/745 ZNA