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J-GLOBAL ID：200903099090988184

電源装置

Inventor： 山口 彰 ,  長岡 康博 ,  中沢 亨
Applicant, Patent owner： 和光電気株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995088369
Publication number (International publication number)：1996289559
Application date： Apr. 13, 1995
Publication date： Nov. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 簡単な回路構成で、共振電流の制御を確実にして動作を安定させるとともに、力率を改善した電源装置を提供する。【構成】 商用交流電源Eに、整流回路1を介して高力率化部2を接続する。高力率化部2は、コンデンサC2を接続するとともに、ダイオードD1,D2を介してトランジスタQ1,Q2の直列回路および還流ダイオードD3,D4を接続し、ベースに制御回路5を接続する。トランジスタQ1,Q2の直列回路に対して並列に、平滑コンデンサC3を接続し、コンデンサC2およびダイオードD1の接続点と、トランジスタQ1,Q2の接続点の間に、共振コンデンサC4および共振インダクタL2を接続する。トランジスタQ1,Q2の直列回路を共通にして、DC-DCコンバータ部8を形成する。DC-DCコンバータ部8は、トランジスタQ2の両端子間に、共振コンデンサC4を介して出力トランスTrを接続する。

Claim (excerpt)：

交流電源の出力を整流する整流回路と、この整流回路の出力側に接続され、順方向にはスイッチング動作をするとともに逆方向は阻止しない直列に接続された第1のスイッチング手段および第2のスイッチング手段と、これら第1のスイッチング手段および第2のスイッチング手段に対して並列に接続された平滑コンデンサと、前記整流回路の出力端のいずれか一端および前記第1のスイッチング手段および第2のスイッチング手段の接続点間に接続された共振コンデンサおよび共振インダクタの直列回路の共振回路とを具備したことを特徴とする電源装置。

IPC (3)：

H02M 7/48 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/538

FI (4)：

H02M 7/48 P ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 3/28 Q ,  H02M 7/538 A